PCデスク周り改造計画 ~USB-type C入力を備えたディスプレイの検討~
こんにちは、こんばんは
にょろりです。
いつも私のブログをご拝読頂きありがとうございます。
今回はmacbook導入に当たってPCデスクの環境整備を考えてみたお話です。
windows機からmacへの切り替えを検討したお話はもぜひご覧くださいな♪
macbookを新規に導入するに当たって最高のPC環境が欲しい!とふと思ってしまいました。
私にとっての最高のPC環境とは
①デュアルディスプレイ以上!
最低でも2画面は必須だと考えています。メインはブログ執筆、サブは画像編集や情報収集、テーブルの作成作業などを並行して行いたいです。理想は横のメイン画面1枚、サブで縦画面1枚の2枚にしたいです。
②配線をできるだけスマートに!
配線ごちゃごちゃだとなんかみっともないじゃないですか、それに掃除が大変です(笑)できるだけ線が少なくなる環境を目指します。
ちなみに現在はというと
こんな感じです。ルーターもあるので配線ごちゃごちゃです。これを機にすっきり配線をまとめたいと思っています。
③PCとディスプレイはケーブル1本で繋ぐ
わたくしは普段、ノートパソコンを持ち出し、カフェなどでブログ執筆や作業をすることも多いです。その際に家のデスクでmacbookから充電ケーブルやらディスプレイ出力のケーブルやら、マウスやらキーボードやらHDDやらいろいろ繋がっているとそれらを全部引っこ抜いたり、付け直したりしなければなりません。
現在の環境です。上から充電ケーブル、ディスプレイ用のHDMI、外付けHDD、有線キーボードになります。
持ち出す際はこれら4つを引っこ抜いて、家で作業する際は再度付け直してって感じでやってます。ものすごいストレスです。
そんなこと日常的にやってられないのでパソコンにはケーブル1本、つまりディスプレイと1本で繋がっているのみ!にしたいのです。
本記事では、環境を整えるにあたって重要な要素の1つであるディスプレイについて検討したことをお伝えしていきます。
とりあえずメインディスプレイについて考えてみました。
よかったら参考にしてみてください。
必須条件
前述した「③PCとディスプレイはケーブル1本で繋ぐ」を実現するためには
USB-Cからの画面入力を備えていること
ディスプレイからPCへUSB-Cケーブルを介して給電できること(出力60W以上)
これらが必須条件です。この機能は何があっても予算が許さなくても譲ることができません。
そんな商品があるの!?って私も今回ディスプレイを検討するまでは知りませんでした。
つまりこんな感じ。
これはめっちゃ便利!って思いました。
macbookにはusb-c端子が備わっていますが、macbookのUSB-Cはデータ転送、充電、画面出力の全てが可能です。それを利用した仕組みになります。
これが実現できれば、パソコンとコンセントを繋ぐケーブル1本省くことができますね。
60Wというのは、Macbook pro 13インチに付属のアダプタが61Wであることから、これだけあれば十分かなと判断したからです。
必須ではないけどあったら嬉しい機能
USBハブ機能です。今はPCにキーボード、外付けHDDなどを接続していますが、ディスプレイ自体に繋ぐことができれば、PC-ディスプレイ間を1本化することができます。
必須としなかった理由としては、キーボードたちは最悪bluetoothで接続すればいいやと思ったからです。
希望のスペック
24~27インチでWQHD、IPSノングレアのディスプレイ
私のデスク環境ではディスプレイから目線までの距離は約70~80cmほどなんです。したがってサイズは24~27インチがちょうどよいかなと思っています。
また、今使っているディスプレイはフルHDなのですが、文字がぼやけて見えます。せっかく高精細なディスプレイのmacbookの横にしょぼいフルHDのディスプレイが並んでいたらなんとなくダサイ感じがしそうで…
初めてフルHDでブルーレイを見た時はキレイでものすごく感動したのですが、技術の進歩と人間の慣れというのは恐ろしいものです(笑)
かといって4Kでは目が疲れそうだし、何せ値段が高い!ので間をとってWQHDのディスプレイに絞りました。
そしてPCに使うモニターなのだから疲れにくいノングレア一択です!
光沢液晶は動画視聴には良いですが、作業には向きませんので。
実際に検討した商品
楽天最安値で44980円でした。
USB-C給電は最大60Wで、macbook pro 13インチでも十分な速度で充電が可能です。
USB端子が3つ、有線LANポートも1つあり、有線で高速なネット通信が可能になります。それにこの価格は非常にコスパが高いと言えます。
ベゼルが狭くて、デザインはとてもカッコイイと思いました。
楽天再安値で60410円でした。
USB-C給電は最大61Wです。
この製品の最大の特長はとにかくハブ機能に特化しています。
なんとUSB端子は合計4つ付いています。有線LANもさすことができます。
これは便利!と思ったのですが、最大の問題点があります。それは、スタンドがハブとして機能しているだけ、ということです。
つまり(PC)⇔(ハブ機能を有するスタンド)⇔(ディスプレイ)といった3機種を繋ぐ形になるのでケーブルのごちゃごちゃは完全に解消することができません。スタンド、ディスプレイそれぞれコンセントに接続して電源を供給する必要があります。
しかし、27インチWQHDでこれだけのハブ機能を有し、この価格はとてもリーズナブルだと思い、すごく悩んでいます。
楽天再安値で24820円です。最大の特徴はその価格です。3万円を切るというのは非常に魅力的です。USB-C給電も最大65WでUSB端子は4つと、非常に魅力的なこの製品ですが、フルHDであるということ、スピーカーもオーディオ出力端子も備わっていないという点が難点です。しかし、コストパフォーマンスはすごく良いと言えます。
結局どれを購入したのか、という結論についてはまた別記事にてご報告させて頂きますね。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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それではまたお会いしましょう。
にょろりでした♪