Macbook〇〇が欲しい!でもどれを買えばいいの?って方に向けた記事
こんにちは、こんばんは
にょろりです。
いつも私のブログをご拝読頂きありがとうございます。
私のWindows機が日に日にもっさりしてきたのを感じています。
先月、約3年もの間愛用してきたわたくしのwindows機を手放すことにした、という記事をあげましたが、間もなく 新しい愛機、macbookが届きます。
現在、出荷済とのことで本当にわくわくしています。
ところで、macbookっていろいろな種類がありますよね~
そして、同じ機種でもスペックや値段が異なるから、どれを買えばいいか分からない~
という方は多いのではないでしょうか
本記事では、macbookのどれを買えばいいか分からない!実際の違いは何!?
って方に向けた内容をお届けします。
良かったら参考にしていってくださいね。
スペックなどの比較はapple公式サイトで簡単に比較ができますので、そんな数字やスペック上の比較はおいといて、、、、
できるだけ簡単に!分かりやすく!シンプルに!
を意識して特徴を私なりにお伝えできたらなと思って書いていきますのでぜひ最後まで読んでみてください!
(ちなみに、今回比較するのは現在、apple 公式で購入が可能であるMacbook、Macbook Air、Macbook proの3機種を対象としています。)
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Macbook 12インチ
メリット
なんといっても小さい!軽い!
0.92kgと1kg未満はこのモデルだけになります。実際に店頭で持てみたら文字通りノートを持ったような軽さです。大きさもとても小さく持ち運びやすいです。A4用紙よりもやや小さいくらいですね。
この気軽に持ち出せるというメリットは他機種と圧倒的な差別化ができる最大の特徴となります。外出時はパソコンのほかにモバイルバッテリーやノート、筆記用具、スマートフォンなどいろいろな荷物を抱えていくものです。そのなかで、ノートパソコンが軽い、というのはとても有り難さを感じるはずです。私も今のノートパソコン(NEC製で1kg未満)にはその軽さに助けられる場面が多々ありましたよ。
デメリット
スペックは、はっきり言って低い!
CPUがちょっと貧弱すぎることです。完全にモバイル用のCPUなので動画や画像編集、多数のタブを開いてブラウジングする、といった重い作業には向きません。そしてスペックの割に値段が高く、コスパは悪いです。最低でも15万円ちょっと、スペックもりもりにすると最大20万円を超えてきます。
(超重要)端子がUSB-Cポート1個のみ!!
これを妥協できる人しか購入してはいけません。つまり、充電中は何ものも受け付けません。USBメモリも、マウス(bluetooth除く)も、外部ディスプレイも、メモリーカードも何も接続ができない、ということだけ理解しておいてください。
こんな方におすすめ
頻繁に持ち運んで使いたいという方はこれ一択だと思います。他機種はどうしても重さがネックとなり、持ち運ぶハードルが高くなってしまいます。スペックは低いですが、mac OS自体がとても優秀なので簡単な文書作成、ネットサーフィン、ブログ執筆程度であれば難なくこなせると思います。
Macbook Air 13インチ
メリット
touch ID
touch IDが付いているので、指紋認証で簡単にロック画面から解除することができます。Apple Payを使用して簡単にショッピングできるのも大きなメリットです。
デザイン
Macbook Airは奥から手前にかけて薄くなっていくデザインとなっています。このデザインのおかげでとても持ちやすく、軽く感じます。また、何となくかっこいいです(笑)
バッテリー長持ち
バッテリーの持ちが3機種のうちで最も良いです。
デメリット
やや重い
Airという割に、macbookよりも重く、pro13インチよりもわずかに軽い程度。意外とずっしりとした重みがあります。
スペックは高くない
CPUが intel core i5のみでカスタマイズできません。デュアルコアなので、動画編集などをがっつりやる方は動作に不満を感じるかもしれません。
こんな方におすすめ
外出先で使う機会が多いという方は、バッテリーの持ちがよいMacbook Airがおすすめです。 しかし、CPUは高性能でないのでMacbook同様、簡単な文書作成やネット、SNSなどに使う程度という方に向いています。心配な方はメモリを16gbにカスタマイズ(+22000税別)することをおすすめします。
Macbook pro 13インチ
メリット
スペックは十分
touch bar搭載モデルであれば、クアッドコアのCPUが搭載されているので、動画編集などのヘビーな作業も難なくこなしてくれます。
USB-Cポートは最大4個
touch bar搭載の上位モデルであればusb-cポートが4つ付いています。充電、外部ディスプレイ、メモリーカードを挿してもまだ1つ余裕があるというのはありがたい場面が多いのではないかと思います。そしてこのUSB端子は左右に2つずつあることから左側からも右側からも充電できるのは地味にうれしいポイントです。コンセントが左右どちらにあったとしても最短距離で充電することができます。
トラックパッド
実際に店頭で触ってみましたが、トラックパッドがめちゃでかいです。トラックパッドがでかいということは画面の端から端までストレスなくカーソル移動がしやすいということです。Mac OSにマウスは不要とよく言われますが、macbook proでは特にそれを感じます。
touch barは有り?無し?
Macbook pro13インチにはtouch bar搭載モデルと非搭載モデルがありますが、私は値段が高くなってもtouch bar搭載モデルをおすすめします。「touch barって使いにくそうで良い噂を聞かないし、別に要らない」って方はいらっしゃると思いますが、選ぶポイントはtouch barの有無ではありません。CPUがデュアルコアからクアッドコアにスペックアップすること、そしてUSB-cポートが2個から4個になるという点から私はtouch barモデルを推奨します。そんなにハイスペックじゃなくていいやって方はtouch ID付きの現行Airを購入された方が満足するのではないかと思います。
デメリット
ファンクションキーに注意
touch bar搭載モデルであれば物理ファンクションキーが無いので、ファンクションキーをよく使用する方は注意が必要です。
価格
うーん、やっぱりproと名前が付くだけあって高い。スペックもりもりにすると30万円を余裕で超えてきます。なかなか勇気が要ります…。
こんな方におすすめ
持ち運びもしやすく、かつスペックも捨てたくない!という欲張りな方はこちらをおすすめしたいです。家では外部ディスプレイに繋いで大画面で、外出先でも持ち出してしっかり仕事をしたい!という方にはピッタリのモデルです。
Macbook pro 15インチ
(ここでは13インチの特徴に加えて、15インチならではの特徴を載せていきます。)
メリット
超ハイスペック
CPUがヘキサコアで、メモリは最大32GB、という鬼スペック…。現在、ノートPC界最強クラスといえます。正直、ノートパソコンにここまでの性能は要らないんじゃないかって思います。仕事で動画編集や画像処理なんかにもたついて不満を持っているという方はこちらを選ぶとよいでしょう。
15インチの大画面
単純に外出先でも15インチという大画面でパソコンを触れるのは大きなメリットです。
デメリット
重い!
1.83kgはとにかく重いです! ちょっと持ち運びたくなくなる重さです。
価格
最大80万円弱です。ちょっと私には理解できない世界になってきます。
こんな方におすすめ
動画編集、画像編集など重い作業をがっつりやりたいという方はこちらがおすすめです。というか、私の記事なんか読まなくても迷うことなく15インチを即購入することでしょう。
15インチモデルのような超高性能をパソコンに求める方ですから、当然それなりに知識もあるでしょうし…
私も本当~~~~に悩みました。どれもいいところ、悪いところがあるので一概にコレがおすすめってモデルは無いのです。
必ずどこかを妥協しなければならないのです。
実際に私がどのモデルを購入したのかについては届いたらレビューと同時にお伝えしようと思っています。
また後日記事を上げますので良かったらそちらもご覧になってくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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それではまたお会いしましょう。
にょろりでした♪